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最新・クリニックで行えるAGAの治療一覧【2019年】

2019.08.30

AGA治療と一言に言っても治療内容は多種多様。ちょっと抜け毛が気になりだしたなーという人と、長年の薄毛で発毛をあきらめかけている人ではアプローチの仕方が全く違います。
クリニックに行く前に、最新の発毛治療事情をチェックしてみましょう!
※この記事は2019年8月時点での情報を参考にしています。

大きく分けて3タイプ。クリニックでのAGA治療。

AGA治療は大きく3タイプに分かれます。服薬治療、メソセラピー(注入治療)、植毛です。
後者に向けて、より薄毛の進んだ人に有用な治療法と言えます。

では各治療法を詳しく説明しましょう。

服薬治療 -育毛・発毛を同時に行うのがポイント-

多くの人が最初に行うのが処方薬を服薬する治療法です。
処方薬には脱毛を抑制する「守り系」の薬剤と、新たな髪の毛の発毛を促進する「攻め系」の薬剤があります。プロペシアやザガーロなどは「守り系」、ミノキシジルのタブレット(通称ミノタブ)やロゲインなどは「攻め系」の薬剤です。
この2種類の薬剤を合わせて服薬することで、発毛・育毛を促します。

服薬は毎日行います。多くの方が3~4ヵ月で抜け毛の減少などを感じる場合もありますが、はっきりとした発毛効果を感じるには連続6か月は服薬が勧められています。
個人の頭皮の状態にもよりますが、特に6か月~1年の間に十分に効果が出ることが多いようです。

処方前には医師による診察、血液検査・血圧検査を行い、服薬しても問題ないか確認します。また、長期服薬が必要なため、飲み始めは問題がなくても後から副作用が現れ始める場合もあるので、医師の診察を定期的にうけることが大切です。

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メソセラピー -毛包を活性化して発毛促進-

薄毛治療に有効な成分を頭皮に直接注射で注入する治療法です。
服薬治療と併用することで発毛を促進し効果が早く現れるほか、治療薬が効かないAGA以外の薄毛や女性の薄毛にも効果が期待できます。

薬剤はクリニックによって異なりますが、EGFなどのグロースファクター(成長因子。細胞の働きを活性化するたんぱく質。)とビタミン・ミネラルなどの栄養素を注入するのが一般的です。

通常の注射器での注入のほかダーマローラー(針付きのローラー)や、レーザーや超音波で頭皮に薬剤を頭皮に浸透させる方法をとるクリニックもあります。

1~2週間に1回の施術が必要で、効果を感じるには半年ほどの期間が必要です。服薬で効果がなかなか出ない人や、薄毛が進んでいる状態から治療を始める人にお勧めな治療です。

植毛 -最後の手段の薄毛治療-

読んで字のごとく髪の毛を頭皮に植える治療法です。
現在は自分の髪の毛を使用した自毛植毛が主流です。後頭部などの傷口が目立ちにくく毛髪の多い部分から毛包ごと髪の毛を採取し、薄毛の気になる箇所に移植していきます。
傷口がかさぶたになり、それがきれいになるのに2週間ほどかかります。その後、頭皮内で新しい髪の毛が生成され、8~12カ月ですべての髪の毛が生えそろいます。

手術中は麻酔が効いていますが、その後痛みや傷の治りによるかゆみがあるほか、生えそろうまで時間がかかります。
植毛が成功すると、毛包が機能している限り発毛が繰り返されるためほかの治療をする必要はありませんが、植毛した部分以外が薄くなってくる可能性はあります。
内服薬やメソセラピーでは効果が出なかった、かなり薄毛が進んでしまっている人向けの最終手段と言えるでしょう。

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新着症例
2021年4月26日

40代 男性 Ⅲ型 治療期間6か月

【治療内容と副作用】
処方例A:飲むタイプ(男性用)
個人差がありますが、薬剤成分によるアレルギーが生じることがあります。

¥180,000(税抜)
[ ¥30,000×6回 ]

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岡田 理沙先生
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